脳内日記


基本的には毒吐き場です.不快だと思ったらご覧になられませぬよう.

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そうして、今日も。
君を抱いて眠る夢を見る。

解放しようとすることがそもそもの間違いであり
選択などせず停滞させることが解決の糸口であるが故のもどかしさ。

今は時期じゃない。
今は時期じゃない。
頭ではわかっているのだが。

わかってはいるのだが。

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幸せになることに絶望した人。
堪える事でしか生きられなかった人。
いつも仮面を被って他者と距離をとっている人。
すごく嬉しそうに笑う癖に。

人嫌いなんて嘘。
誰よりも人から愛情が欲しい癖に。

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結婚式の二次会で、ずぅっとお会いしたいと思っていた人と
あえなかったわけで。
ちょっとしょんぼりしつつ、その人を周りがどう見ているかを
若干知ってしまったすこし切ない日でした。
あいてぇな、マジで。
僕はあんときとは変わったんだよ、ってのを見てほしいなと思っていたわけだが、
それ自体がその人に対する依存なのかもしれない。
うっさいうっさい、会いたかったんだってば!!!もうっ!!!
どうせ未だに忘れられないさ!!けっ。

とりあえず昔の友人と、僕の元彼はだめんずだったという話をしつつ、
長いこと付き合っていたカップルが何気に別れていたという話を聞きつつ、
幸せな新郎新婦の門出を祝ったわけです。
どんな結婚式二次会だよ。

スーツにネクタイで出向いたら男に間違われて最高にご機嫌でしたが。何か?

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たまにある感覚。
自分の精神という精神
心という心が
真っ黒なペンキで塗りたくられる。

ただの黒じゃない。
全部の色を混ぜ合わせた混沌の黒。

布団の中で
呪詛を吐きながら眠った。

こんだけ真っ黒になったのを認識したのは初めてだったが。

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友人が「しゅっぱつしんこー!」と言ったのを聞き間違い、
ち、ちんこ!?』と聞き返してしまった僕は
アフォだとおもいますた。
第一”しゅっぱつ”ぬけてるから。
だからって自己嫌悪なんてしませんけど。
僕はそういうアフォだからいいんです。

「よ、自々そんな男子高校生みたいな下ネタを・・・!」と
ガビーンという顔で見られたことのほうがショックだったが、
ほのぼのと「自々はヨゴレ系かぁ」と納得したのかフォローなのか
わからない言葉を戴き、とりあえずヒいちゃいねぇなと
思った次第であります。まる。

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最近なんかわかってしまった。

あー俺、男に生まれたかった。某先輩みたいな。
んでかわいい彼女いてさー。 Mっ気ムンムンの。
そんでめっさいじめるね。
普通の状態でとかじゃなく、そりゃーあんたわかるでしょう。夜だよ夜。
俺がMなのは、男だったらMの女の子いじめたいから。
願望的Sで欲求的Mなわけか俺は。
妄想してたらなんか自分が見えた。

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友人の結婚式の二次会に呼ばれたのだが。
もう会うことはないと思っていた某人物と会えるのかしら?と。
ふと思ってみた。

ヤな顔されませんように。
笑って話せればいいな。

恋人いなかったら
「相変わらず恋愛アレルギーだね」なんつって。
恋人いたら
「プリクラみしてー」なんつってね。

そんな再会を妄想する俺。

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動体視力と童貞視力を聞き間違える俺。
あははーイロモノー

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自分を自覚して認めて許すことって大切だね。
僕にもちょっとできた気がする。気がするだけかもしんないけど。

徹夜して3時間しか寝られなかったけど躰が軽い。
どんなに眠ってもこんなに躰は軽くならない。

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人間というものは便利なもので、
いやなことはさっさと記憶の隅にある箱に入れて鍵をかけてしまうらしい。

僕だけか?

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どうせいらないコだし。
お前に言われるまでもねぇよ。
むしろもうお前なんかいらない。

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あーもう結婚してぇ。
いや、人生投げたいとかそういう意味じゃなく。
自由度は減るけど好きな人と一緒に暮らせるっていいじゃん。

……じゃあ同棲しろって話なんだがな……。
まだ学生だから金ないし無理。主に棲む場所が。

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どうでもいいやつが目障りだと感じる瞬間。

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堂本兄弟総集編を見た。
Kinki Kidsの歌の下手さもさながら、キムタクのキモさにヒいた。

hyde若いよ。今のhydeは老けたなぁ。
サクラがいた頃は美しかったのに。

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あと一年半、大学で遊ぶかぁ。

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マキシマム ザ ホルモンが心の栄養。
大好きっすよ。
ホルモン聴くと元気になるのは何故だろうね。

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最近大学を辞めたい。
辞める気はないが。

夢と現実は違うという今までの考えは変わらない、というか変えられないのだが、 夢を追いかけて突っ走っている人は辛いけれど幸せなのだろうなぁ、と酷く羨ましくなる。
結局僕は趣味と割り切れず、いつまでもだらだらと棄てられず拾い切れずな中途半端なことをしているわけだが。
その道で成功しなければその先に崩壊が待っていたとしても、後悔はしないのだろうと思う。
それをしないのは僕がいままで培ってしまった性質らしいのだが。

師匠に言われた。
僕は現状の自分と本来あるべき自分があまりに違いすぎる。
本来あるべき自分はまさに自分が羨んでいる自分であり、その位置に立ちたいと思うものの簡単にはいかないということは解りすぎるくらいわかる。

現状の環境は自分と周りがちぐはぐだと捉えているが、本来は恵まれていて幸運だと環境を捉えているらしい。
全くもってその通りであり、僕は此処に居て何をしたいのかわからないし、大学にいても人には恵まれているが、研究がしたいというのは学生であることの逃げ口上として使っているだけである。
僕は大学など行かず、絵を描いて、歌を歌って、空想して、写真を撮って、カードを眺めて、それからそれから、と毎日感覚とアートと創作に囲まれていればそれで幸せなのだろう。

それは僕の望むべく世界なのだが、夢じゃ生活できない。
僕は自分の家族にとって優秀な人間を演じ続けなくてはならず、家族に絵を描きたいとかそういうことを一切見せたことはない。
見せようとも思わない。
今まで僕自身の人格を否定され続けた上、それすら否定されたら僕は生きられない。
家庭の幸せは昔はあったかもしれないが忘れた。少なくとも10年は家族について幸せだと思ったことがない。
本当は僕は家族が好きなのかもしれないが、今は関わりたくない。嫌だ。
関わらないためにはどうすればいいか?
簡単な話だ。頼らなくても生きていけるようになればいい。
そのために高専に入って就職しやすくしようと思ったし、今だって奨学金をわざわざ借りて実家は市内だというのに一人暮らしをしている。
昔はそれが自分の幸せだと信じてやまなかったが、最近そうでもないと知った。後の祭りだ。
独りの空間はたまらなく心地よく、幸福ではあるのだが。

以前、ふとした気の緩みとイライラで母に失言した。
「帰ってきたってなんのメリットもない」
母は怒った。彼女は物質的な意味だと解釈していたが、僕の口からは精神的な意味でこぼれたのである。
それを理解することもないと思うし、理解してほしいとも思わない。
だって、精神的なものに価値を見出していない人間に理解されたって無意味だと思わないか?
仕事について、楽しみややりがいより給料の高さやボーナス、福利厚生ばかり気にする人に理解しろと言っても軽く見られて終わるだけではないか?仕事にやりがい、特に楽しみを見出すのは至難の業ではあるのだが。
なら理解などしなくていいよ。
そんなことを言えば、どうせまた泣かれるのだが。

今までがんばってきた人から言わせれば、僕には努力や気力が足りないってところだろうか。
自分でも思うけどね。弱いと思うよ。
いいよ、僕は不器用だから、ひたすら遠回りして本来の自分が羨む自分の位置に立つよ。
弱いからこそ見えることもあるし、僕は弱いままでいようなんて思わない。思いたくもない。
弱いままでいいとか言って死なない程度に手首とか切ってる奴は知らん。死ね。

とか色々妄想してみたわけだが、結局大学辞めたいけど辞められないという現実。

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Haindlが欲しい。
欲しいっつったって今の僕には手に余るから買っても今はお蔵入りになるだけだが。
でも性質として、僕好みの絵と特性なんだよなぁ。

とか言ってると今のコがヘソを曲げるからそんなこと言っちゃいかんな…。
今のコも大好きですよ、勿論。短期間で結構使い込む位に。
彼は僕の基盤となるんだろうなぁ。最初のコではなかったけれど。
僕がパンドラの箱をあけることで感じる辛いとか悲しいとか苦しいとかを一番見るのは彼なのだと思う。
宜しく頼むよ、NEW CENTURY。道のりは酷く険しいけれど。
精進精進。

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サウンドノベル企画。
我ながら、なんでこんなグロい設定のもん書けるかなぁ。
ゲテモノが書けばゲテモノになるのは必至だということか。

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死ぬなって言ったのに。